働くことが生きがい、ってどうなの?
先日、19時を少し過ぎた頃に、会社の先輩と後輩と談笑をしていた時の話。
先輩の携帯に一本の電話が入った。話しぶりからすると、外部からの電話のようだった。電話が切れ、パソコンに向かう先輩。
「こんな時間に電話ですか」とぼくが聞くと、「この人、結構遅くまで仕事してるんだよね。この前休日にメールが来てたし」と先輩は答えた。
ジムは3ヶ月でやめて、ダンベルを買え
社会人になってまずやることの筆頭と言えば、「ジムに行く」だろう。ぼくも社会人になってから1年半くらいジムに通っていた。月1万円程度の会費を払い、週3で通いだしたが、徐々に週2、週1、月2…。「俺のことだ…」と思った人もいることと思う。
結論から言えば、体型維持のためのジム通いは3ヶ月でやめていい。
そう思い至った理由を書き連ねたいと思う。
エッセイは何を与えるか
本が好きだ。
正確には、好きになった。小さい頃は親に「ゲームばっかりしてないで本を読みなさい」とよく怒られていたから、読みたくなかった。高校の頃、テレビのCMで流れていた小説を初めて自分から「読みたい」と思った。
旅行って行く意味ある?
世の中便利になったものだ。
行きたい場所を探す。経路を調べる。交通手段を予約する。宿を予約する。レストランを予約する。アクティビティを見つける。予約する。お土産を探す。取り寄せる。
全部この薄い板でできる。
ぼくらは大変な時代に生きているものだ。と改めて思う。
「本を読みたいけど時間がない…」という方必読!"読んでいない本"について語る方法とは?
忙しい。でも、本は読みたい。
かくいうぼくも、仕事の傍ら何冊も本を読むことには大変苦労しています。
そんな方にお勧めしたい本がこちら。
ピエール・バイヤール著/大浦 康介訳「読んでいない本について堂々と語る方法」です。
なんとも大胆なタイトルですよね。