自分の悩みにマジメに答えてみることにした

東京でサラリーマンをしながら、エッセイを書いています。たまに書評ブログも。「3分間であなたに新しい視点をひとつだけ増やす」をコンセプトにほぼ毎日更新中。

書評

デカい敵に勝つには? 「ルーズヴェルト・ゲーム」

自分たちには、自分たちのよさがわからない。外部の人間が見たとき、つまり比較するものを持っている人間が見て初めて、会社のどこが優れているかがわかるんだ。 池井戸 潤 著「ルーズヴェルト・ゲーム」

「本を読みたいけど時間がない…」という方必読!"読んでいない本"について語る方法とは?

忙しい。でも、本は読みたい。 かくいうぼくも、仕事の傍ら何冊も本を読むことには大変苦労しています。 そんな方にお勧めしたい本がこちら。 ピエール・バイヤール著/大浦 康介訳「読んでいない本について堂々と語る方法」です。 なんとも大胆なタイトルで…