自分の悩みにマジメに答えてみることにした

東京でサラリーマンをしながら、エッセイを書いています。たまに書評ブログも。「3分間であなたに新しい視点をひとつだけ増やす」をコンセプトにほぼ毎日更新中。

1週間、毎日エッセイを書くと何が起こるか

ワードセンスがない。

構成力がない。

ボケ力がない。

故におもしろくない。

「ない」のエレクトリカルパレードだ。

 あんまり自分を貶めるのは良くないとは思うのだが、本心では自分はもっと書けると思っていた。もっとおもしろいと思っていた。だからこそ、そのギャップがぼくにメガトンパンチを打ってきたわけだ。

「言うは易く行うは難し」という言葉を、これほどまでに実感したことは未だかつてない。

書きたいことは沸いてくる。でも、それを魅力的に伝えられない。

 

悔しい。

もっとうまくなりたい。おもしろくなりたい。

 

悔しがってしまったら、負けを認めたことになるから、悔しがったりなんかしないようにして生きていた。でも、今は素直に悔しい。心の底から悔しい。

「できない自分を認めると前に進める。」なんて言葉を自己啓発本で腐るほど読んだけど、信じていなかった。でも、今まさに実体を持って現れた。

どれほど自分に自信があったのか、と思って恥ずかしくなる。

 

目指すは、有名エッセイストだ。1記事上げる度にコメントの渦になるような、高みに登りたい。こうゆうのは言霊だから言っておいて損はない。はずだ。

 

ぼくの大好きな曲で自分自身にエールを送ろうと思う。

いつもいつでもうまくいくなんて保証はどこにもないけど。(ソリャソウジャ)

いつでもいつも本気で生きてるこいつたちがいる。 

あぁ、憧れのポケモンマスターになりたいな。ならなくちゃ。

絶対なってやる。(ナッテヤールー)

 

相変わらずサトシはポケモンマスターにはなれてないから、言霊なんてないのかもしれないけど、うまくなってやる。おもしろくなってやる。絶対なってやる。(ナッテヤールー)